少し前にマルボシヒラタハナバエというヤドリバエの仲間を美しい「ハエ」として紹介しました。先週末撮ったのはさらに美しい「ハエ」です。
画像は、ミドリバエという蠅で、蜜や花粉などを食べに花に寄ってきます。そういう生態から、蠅ですが汚ないイメージはありません。ただ、ネットで調べると、幼虫時代の生態がよくわからないという記述がありました。この辺りが蠅と言われる所以だったりするのかもしれませんが。
ともあれ、日本固有種だそうで、この美しさは日本にいるものだけが堪能出来るわけです。守って？いかないと。
美しい「ハエ」パート2
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