『アキラとあきら』ならぬ『セセリとせせり』 2022-09-03 昆虫 キマダラセセリ オオチャバネセセリ 地味なセセリチョウにもきれいな色のものもいます。最初の派手なのがキマダラセセリ、2つ目のいかにもセセリチョウらしいのがオオチャバネセセリです。育ちの違いではなく、そもそもの家柄(種類)の違い。 ほとんどのセセリチョウの仲間は、翅を開かずに止まります。そのため蝶でなく蛾と間違われることがあります。個人的にはサンダーバード4号と呼んでいますが、Instagramにあげても認知アップはしていない状況です。ちなみに、この2種が力を合わせて、窮地の企業を救うことはありません。 関連するコラム 雨の休日、頭の中は鳥だらけ 2025-05-12 冬鳥のはずが…春の池にて 2025-04-26