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『アキラとあきら』ならぬ『セセリとせせり』

キマダラセセリ
キマダラセセリ
オオチャバネセセリ
オオチャバネセセリ

地味なセセリチョウにもきれいな色のものもいます。最初の派手なのがキマダラセセリ、2つ目のいかにもセセリチョウらしいのがオオチャバネセセリです。育ちの違いではなく、そもそもの家柄(種類)の違い。

ほとんどのセセリチョウの仲間は、翅を開かずに止まります。そのため蝶でなく蛾と間違われることがあります。個人的にはサンダーバード4号と呼んでいますが、Instagramにあげても認知アップはしていない状況です。ちなみに、この2種が力を合わせて、窮地の企業を救うことはありません。

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