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長い舌と悪縁の蜂

この写真に写っているのはスジボソコシブトハナバチという蜂です。大きさは1センチほどですが、特徴は何といっても長い舌。蜜を吸うときに活躍するこの舌、普段も少しだけ出しているのですが、今回は過去最高の長さを捉えることができました。見た目、体長と同じくらいの長さに見えませんか?一体どこにこの舌をしまっているのか、不思議です。

もう一つの写真に写っているルリモンハナバチは、スジボソコシブトハナバチにとって厄介な存在。この美しい青い蜂は、まるでカッコーのようにスジボソコシブトハナバチの巣に卵を産みつけ、用意された食料を横取りして育ちます。いわゆる経済的な寄生関係というやつです。

……そう考えると、人間も血縁関係のある者に少し脛をかじられるくらい、甘受すべきことなのかもしれませんね。

スジボソコシブトハナバチ
スジボソコシブトハナバチ
ルリモンハナバチ
ルリモンハナバチ

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