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青い瞳がチャーミングなハナバチ

カメラのファインダー越しに、小さなハナバチが映りました。その姿は、まるで異国の妖精のよう。光を受けて輝く金色の毛並み、細く長く伸びた触覚、そして何よりも印象的なのは澄んだ青い瞳。昆虫の世界ではあまり見かけないその色が、とてもチャーミングに感じられました。

おそらく、ヒゲナガハナバチの仲間ではないかと思われます。ヒゲナガハナバチのオスは、その名の通り長い触角を持ち、初夏から秋にかけて花の周りを活発に飛び回ります。特にオスは、メスを探して空中を舞うことが多く、ふわふわとした優雅な飛び方をするのが特徴です。

それにしても、ハナバチといえばセイヨウミツバチやクマバチのイメージが強いですが、こうしてよく観察してみると、その種類の多さと美しさに驚かされます。特に、この青い瞳を持つ個体は、蜂というよりもどこか愛らしさすら感じるほど。陽射しを浴びながら、キラキラと輝くその瞳がとても魅力的でした。

普段、何気なく見過ごしてしまう小さな生き物たちも、じっくり観察してみると意外な美しさに出会えるもの。今日もこの青い瞳のハナバチは、どこかの花の上で蜜を集めながら、静かに輝いているのかもしれません。

ヒゲナガハナバチの仲間?

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