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「見つけた?」 カワセミ撮影のあるある

池でカワセミを撮影していたら、突然の飛び立ち。鮮やかなブルーの背中を追いかけるように、視線も一緒に移動する。「どこへ行った?」と目を凝らしながら、飛んでいった方向を探し、近くの川へ急行する。

そしてついに発見。「いた!」とファインダーを覗き込んだ瞬間、そこに映っていたのは……ゴミ。

これ、カワセミ撮影ではよくある話。遠目には、それらしい色や形に見えてしまうことが多い。水面に浮かぶペットボトルや、川岸にひっかかったビニール袋が、微妙にカワセミっぽい姿に見えたりする。特に逆光や遠目からのシルエットだと、もう完全に「カワセミに違いない」と思ってしまう。

とはいえ、「もし本当にカワセミだったら?」という期待も捨てきれない。だから、とりあえず撮影しておく。帰ってから写真を確認して、「やっぱりゴミだったか……」とがっかりすることもあるけれど、それも含めてカワセミ撮影の一部。こうやって、今日もまた「ゴミを撮る」という経験値が積み重なっていくのだった。

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