ここ数日「冬を成虫で超える昆虫」の投稿が続いています。そんな中で忘れてはならないのが、ホソミオツネントンボです。
昨日紹介したイタドリハムシやテントウムシは、わいわいガヤガヤ集団で朽木に隠れて冬を越しているからいいですが、このトンボはこんな爪楊枝みたいな姿のままで、独りぼっちで樹の枝にぶら下がってひと冬越える姿は涙ぐましい限りです。
寒さに強いとは言え、風雪に直接されされるわけですから、さすがに豪雪地帯にはあまり分布していないらしいです。
ここ数日「冬を成虫で超える昆虫」の投稿が続いています。そんな中で忘れてはならないのが、ホソミオツネントンボです。
昨日紹介したイタドリハムシやテントウムシは、わいわいガヤガヤ集団で朽木に隠れて冬を越しているからいいですが、このトンボはこんな爪楊枝みたいな姿のままで、独りぼっちで樹の枝にぶら下がってひと冬越える姿は涙ぐましい限りです。
寒さに強いとは言え、風雪に直接されされるわけですから、さすがに豪雪地帯にはあまり分布していないらしいです。