本日撮った虫たち
ホソミオツネントンボ
個人的にイトトンボの仲間は、一番親近感を感じます。美しいけど、ふわーとした弱々しい感じ、しかしながら成虫で冬を越す強者で、冬の間褐色なのに春になるとこのような青色になります。
キリギリスの幼生
不完全変体のキリギリスの子ども(幼生)。綿毛の大きさからキリギリスの幼生の小ささがわかってもらえると思います。それが夏にはご存知の大きさになります。
ミナミホソヒラタアブ
ヘビイチゴの花に止まるミナミホソヒラタアブ。全長1センチにも満たない小さな虻です。
ギフチョウ
GWのシーズンに珍しくギフチョウに会いました。今年は発生が少ない気がしましたが、1ヶ月遅れでラッキーでした。